2012年5月12日土曜日

食材の長持ちのコツ

食べきれないまま、食材を無駄にしないためのコツとしては、以下のようなものがある。
  • 水分を元に戻す
    レタスやほうれん草、セロリは、冷たい水に浸すと鮮度が復活する。そのあと、よく乾かすこと。
  • 隔離する
    リンゴは、水分が保てるように穴を開けたビニール袋に入れ、腐ったところと分けて保管する。寒冷地なら、ガレージなどの場所に保管するのもOK。ただし、熟すのが早くなってしまうので、他の果物や野菜とは隔離すること。
  • 冷蔵する
    ベリー類・ぶどう・さくらんぼ・アプリコットなどの果物や、ブロッコリー・アスパラガス・レタス・マッシュルーム・とうもろこしなどの野菜は、冷蔵保存が適している。主な野菜・果物の保存方法については、米カリフォルニア大学がまとめたこちらの一覧表(※PDFファイル、英語)も参照のこと。
  • 冷凍する
    桃やピーマンは悪くなる前に、冷凍しよう。きちんと包装されていれば、数ヶ月は持つ。
  • チルド保存する
    じゃがいもは、地下や物置など、涼しく、乾燥した場所だと、長持ちする。
  • 「呼吸」させる
    玉ねぎやにんにくは、外気に当てるようにしよう。ビニル袋に入れたままとか、狭い収納に押し込めるのはNG。

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