2012年4月23日月曜日

テフロン加工フライパンの長持ちのコツ

ティファールなどのテフロン加工フライパンは焦げ付かないため、便利ですよね。
しかし私は1年でテフロンがはげてしまいました。
テフロン加工フライパンは消耗品のようです。しかし、どんなに安いものでも、大事に使えば2年くらいは持つもの。高い物なら、5,6年は持ちます。
でも、使い方に難があれば、半年せずに駄目になることもあるでしょう。


テフロンを長持ちさせるコツは、


  • 絶対に強火で加熱せず、中火以下で使用すること。
テフロン素材の鍋には、大抵熱導率の高いアルミが使用されているので、中火で強火と同等の熱効率が得 られます。強火でガンガン加熱すると、鍋の表面温度が、テフロンの耐熱温度(260度)を超えてしまうので、劣化スピードが飛躍的に増します。

  • 金属ツール使用可と謳っている製品でも、金属ツールは使わない。

  • 絶対に鍋が熱い内に洗わない。
調理面を素手で触れるくらいになるまで、自然冷却してから洗うこと(テフロンは急激な温度変化に弱い)

  • 食器洗いや収納の際、調理面に他の食器や鍋を重ねて置かないこと(擦れて傷が付きやすい)。

  • 調理済みの食品を、何時間も鍋の中に入れっぱなしにしないこと。

  • 調理面へのクレンザー、スポンジのたわし面、金たわしの使用は厳禁。

いかがでしたか?
以上5点に気をつけて、テフロン加工フライパンを長持ちさせたいですね!

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